2016年3月2日水曜日
iOSとアンドロイドはどっちが良いのか 私のリンゴ愛が揺らぐ時
今、ガジェット病を発症していてタブレットが脳裏にチラチラ浮ぶ。
折りたたみキーボードでなんとか目先を変えて誤摩化そうと思ったがダメだった。
あくまでも妄想の内だけど、タブレットならiPadかアンドロイドのどっちが良いんだろ。
パソコンは一台目からMac一筋だ。
最初にパソコンを買った時、Macにしようかwindowsにしようか何ヶ月も悩んだ。
友達はほぼ全員windowsユーザーで、windowsの良さをあれこれ説かれた。
曰く、修理窓口がたくさんある。曰く、ソフトが多い。曰く、他の人達との互換性がある方が良い。
悩みに悩んだ末、Macを選んだ。
白い半球形のベースと銀の可動アームで繋がる薄い液晶モニタ、仔犬のように頭を動かす様が衝撃的だった、iMacG4だ。
理由はデザイン。無骨なwindowsマシンを部屋に置きたくなかった。自分の部屋に置くなら、絶対に真っ白なiMacしかないと思った。
友達がこぞって心配してくれたファイルの互換性も、多少の不便さがない訳ではなかったが、言うほど深刻でもなかったし、その後に知りあいになったMacユーザー友達から、ファイル共有の仕方をいろいろ教えてもらえたので特に困らなかった。
そのうち、iPhoneが爆発的にヒットし、パソコンのシェアはまだ劣るものの、Macユーザーが「偏屈」扱いを受ける時代は終了した。
私はiPhoneを持っていないので、iOSはiPod touchで使っている。
iPod touchにはsimが入らないから、外ではフリーテルのsimフリースマホをタブレット代わりにしている。
かつてのwindows OSとMac OSの違いは歴然としていた。
windows ユーザーからみたら「どこが?」なんだろうが、Macユーザーの私から見ると、やはりwindowsは何をするにも手間がかかって使いにくい。
ところがアンドロイドとiOSは、大した差を感じない。
iOSは優れていると思うが、アンドロイドも優れている。
主要なアプリは、両方ともほぼ入手出来る状態にあるので、わずかな差はあっても、ストレスに思うほどではない。
もしもタブレットを買うとしても、OSとして「これ!」という絶対的な違いがないから、iOSにするかアンドロイドにするか、決断できない(妄想だけど)。
悩ましい。はやくガジェット病が収束し、自分の中のブームが去るのを待つばかり。
…いっそ、kindleFireにしちゃおうかな。と思ってたらもうこんなん書いてる人いるのね。(そこまではいかないと思うけどねぇ↓)
blogos Kindle Fire タブレットを使ったら、Amazon独裁時代の足音が聞こえた