ここ最近、中途半端にガジェット病を発症していて、タブレットが欲しいなぁとずっと思っていた。
何をする訳でもないし、パソコンとスマホがあればタブレットは必要ないと頭ではわかっているけど、なんか欲しい。
理屈で割り切れないから病気なんだろうが。
タブレットを買うならiOSかアンドロイドかということを、随分考えた。
Macが家にあれば、iOSはなくても生きられる。
むしろ、MacOSにはないものを補完する意味でアンドロイドが便利。
私のスマホ(通話はできない)はアンドロイドで、基本的にスマホでほとんどのことは賄える。
タブレットを持つならば、アンドロイド同様の使い勝手の良さがあって、なおかつ少しひねったものがないかなぁと考えていた。
気になっていたのがAmazonのKindle Fire。
Kindle Paper whiteはすでに愛用していた。
Paper whiteを買った時、Fireも見てみたが、値段が高かったことと(当時はPaper whiteが安かった)、まだまだ動作が劣るというレビューが散見されていたことなどから見送った。
今現在、Kindle Fireはキャンペーン価格か?と思うほど安い。
安かろう悪かろうでは話にならないが、レビューを見る限り使う分には問題はなさそうだ。
ポイントになった点は以下の通り。
ーOSはAmazon独自のものだけど、アンドロイドがベースになっていること。
ー私が使う主要なアプリ(twitter、Facebook、feedly、Tuneln Radio、Ever note)は全部あること
ー本の音声読み上げ機能(英語)があること(この機能は今の所Fireにしかない)
ー安価であること
交通情報や地図、ニュースなどの調べものはSimが入ったスマホでまったく問題がないからこれで良い。
大きなタブレットを毎日持ち歩くことはないと思ったので、wifiが使える環境下での使い勝手のみ考えた。
以前から実物を見せてもらっていたエディオンで購入。(些細なことだけど、私は実物を見てから買う主義。重さとサイズ感は手に取らないとどうしてもわからない。通販のみ、という製品でなければ、基本的に必ず実物は見る。見たら、見せてもらった所で買う。リスクと経費を払ってデモ機を置いてくれているお店への当然の配慮だと思う)
消費税込みで10400円くらいだった。
さてはて使い勝手は如何。
カバー売り場に必ずあるタブレット用アーム。「寝ながら使える」とか書いてある。寝るときゃさっさと寝なさい、と思うんだけど。