2016年2月29日月曜日

革手袋を修理してみた


私の住む都市は、全国的にも「ケチ」で知られている。
私自身は途中まで関東で育ったので、地域の習慣に今ひとつ従いきれず、ケチと言ってもまだまだ初級レベルのケチだ。
周囲には上級レベルのケチがたくさん居る。私の仕事場など、上級レベルケチの巣窟だ。「捨てる物はない」ということを徹底して生きている人達の様は、ある意味あっぱれである。
そんな上級レベルの皆さんからは「まだまだ」と言われそうだけど、この前手袋修理に挑戦してみた。

2016年2月27日土曜日

コンピュータは最初から英語で学んじゃえば良い

 初めて学ぶ分野が英語圏のものならば、英語で学ぶのもあり、いやむしろ英語で学べば一石二鳥だと思う。
コンピュータしかり、経済しかり。

2016年2月26日金曜日

データが空中分解



ほんの少しの理屈さえ理解すれば、誰もが便利な生活を享受できるデジタルが好き。あんな公平に万人を受け入れてくれるものはないと思っているけど、そう思っていない人も居る。

2016年2月24日水曜日

文豪の文章力



本を読んでると、思わぬ所で思わぬ作家に出会う事がある。
文豪の手にかかると、片手間仕事みたいに書かれた作品でも、信じられないくらい上手い。
「あの人こんなことやってたんか」みたいな新鮮な驚きを味わえる。


2016年2月23日火曜日

言葉を映像に変換するだけ



英語を勉強し始めた頃、ネイティブの喋るスピードについていけなくて困った。
何かで「言葉をイメージに置き換えるとついていける」と読んで、やってみたら、その効果に驚いた。
中学卒業程度の英語を駆使して喋るには工夫が必要、工夫が不足をカバーしてくれると実感した。

2016年2月22日月曜日

kindleでword wiseを使ってみた



amazonのkindle paper whiteを持ち歩いている。洋書二冊を同時進行で読んでいるので荷物が軽くて非常に便利。辞書も入っているからなお便利。
kindleにはword wiseというお節介な機能がついている。お節介と決めつけていたので全く使っていなかったが、使ってみたらあまりの便利さに驚嘆した。

2016年2月21日日曜日

内田百閒の「柳撿挍の小閑」を読んだ


内田百閒は夏目漱石門下の作家で、幻想的な作品とひねくれたユーモアの随筆を得意とした。華やかなイメージはないが、味のある作品が多い。
その百閒の作品「柳撿挍の小閑」を読んだ。

2016年2月19日金曜日

大人になってもトラブルを起こしたがる人の心理



アルフレッド・アドラーの本を読んでみたいと思っていろいろ探したけど、読みたい日本語訳がなかった。
仕方がないのでkindleの英語版(99円。破格)を買って、読んでいる。
さくさくとは進まないが、じっくり読まざるを得ないので、思わぬ発見があったりする。


2016年2月18日木曜日

美味しい食べ物屋さんのオーナーは頑固


有名店じゃなくても構わないから、美味しいものをお値打ちにお腹いっぱい食べたい。「一人飯」「ソロ」とバカにされつつ勇気を出して入ってみれば、奇跡みたいに美味しいお店にめぐり合ったりする。

2016年2月17日水曜日

自宅で最期を迎えた家族の送り方(5)オマケ・終末医療のこと


 祖母の死後、いろいろ調べて行くうちに、往診で治療をお願い出来る終末医療の医師のチームがあることを知った。今回はそのお話。

2016年2月16日火曜日

家で最期を迎えた家族の送り方(4)火葬場編



自宅で家族が亡くなった場合、どういう手続きを経て弔うのか、なかなか聞く機会がない。
私自身も実際に経験するまで知らないこともたくさんあった。
備えあれば憂いなし、何かの時に役に立つこともあるかもしれないので、昨夏に祖母が自宅で逝去した時のことをあげておく。
葬儀も終って、出棺。火葬場へ。

2016年2月15日月曜日

家で最期を迎えた家族の送り方(3)葬儀編



自宅で家族が亡くなった場合、どういう手続きを経て弔うのか、なかなか聞く機会がない。
私自身も実際に経験するまで知らないこともたくさんあった。
備えあれば憂いなし、何かの時に役に立つこともあるかもしれないので、昨夏に祖母が自宅で逝去した時のことをあげておく。
警察による検視葬儀社の手配が終り、いよいよ葬儀へ。


2016年2月14日日曜日

家で最期を迎えた家族の送り方(2)葬儀屋さんの手配編

自宅で家族が亡くなった場合、どういう手続きを経てから弔うのか、なかなか聞く機会がない。
私自身も実際に経験するまで知らないことがたくさんあった。
備えあれば憂いなし、何かの時に役に立つこともあるかもしれないので、昨夏に祖母が自宅で逝去した時のことをあげておく


家で最期を迎えた家族の送り方(1)警察来た!編

最期を迎えるのならば自宅で、と家族が願っても、色々な事情から病院で亡くなる、ということは多い。
家族が家で亡くなった時に、どんな手続きを経て弔うのか、聞ける機会は少ない。
ケースバイケースなのは勿論だが、私の祖母が去年亡くなった際の経過をのせておく。

2016年2月11日木曜日

マキタの掃除機(1)



最近よく雑誌や書籍のライフスタイル紹介記事でマキタの充電式掃除機を見かける。

車の中や階段の掃除の時に便利そうだと思って見ていたが、実際のところ、性能はどうなんだろう?
業務用掃除機として使われている実績があるから悪くはないだろうが、スティッククリーナーは正直言って、当たり外れが多い。
思いのほか吸わなかったり、充電時間が長かったり、ノズルの口が大きくて狭い所に入らなかったり、失敗したことがたくさんあるから躊躇していた。

ある時、たまたま知り合いが購入を考えていると言うので、資料集めから参加して、使用経験をさせてもらった。

2016年2月10日水曜日

税金は高い、か?


知り合いが、役所に行ったとき「税金が高すぎる!」と文句を言ったら、「いえ、あなたはまだそんなに高い方じゃないです」と言われたそうだ。

別の知り合いは「政治家が税金をバンバン使うのが許せない!」と怒っていたが、数秒後に「私も高額医療使ってるけどさ」と小さい声で言った。

払う方は大きく感じ、使う方は小さく感じる、税金の有り様を端的に表している話だと思った。

2016年2月9日火曜日

折りたたみキーボードを使った感想


折りたたみキーボードを購入してから一週間使ってみた感想を書いておく。折りたたみキーボードの購入を考えている方への参考になれば。

2016年2月8日月曜日

KY、SNSをする


LINEはやってないが、facebookはやっている。

私のfacebookの友達登録者数はたったの10人、その内半分が数十年来の友達、半分が友達の友達、一人が兄だ。
SNSと言っても、私のことだから意味不明のことばかり書き連ねている。

2016年2月7日日曜日

美味しいパン



乃が美のパンをいただいた。
美味しい食パンで有名なお店だそうだ。

2016年2月6日土曜日

90歳も遊ぶ


知り合いの90歳がその友達の83歳と呑みに行ったら興にのってしまい、飲み会が終了したのが夜の11時だったという話を聞いた。
各々タクシーで帰宅したそうで、 翌日の90歳のセリフは「やっぱり少し眠い」。
日本の社会が安全なことと、高齢者が元気なことに改めて驚いた。

2016年2月5日金曜日

毒舌熟女

行きつけの居酒屋でランチ食べてたら聞こえて来た会話。

男性客「今日はいつもの若い子いないのか。」
ママ「Yちゃんなら夜に来ますよ。夜に又呑みに来て下さい」

2016年2月4日木曜日

ゆっくり話す



歯医者さんに行った時、受付の女性と高齢の患者さんとの会話を聞いていて、面白いことに気づいた。
高齢の患者さんは耳が遠いらしく、体を前に傾けながら話をする。 その患者さんの耳の傍で、受付の女性は声を張り上げるでもなく、ただゆっくりと話していた。

2016年2月3日水曜日

一年に一度発症するガジェット病


ここ数年、年末から年明けにかけて、ガジェット病が発症する。
新しいガジェットが欲しくなる。
金銭的に余裕がある訳ではないので、あくまでも小さな物ばかりだが。

2016年2月2日火曜日

折りたたみキーボードを買ってみた


かねてから欲しいと思っていた折りたたみキーボードを買ってみた。
 量販店を数店回って、なるべく軽くてより汎用性のあるものを選んだ。

2016年2月1日月曜日

なんで世間は小保方さんが気になるのか




小保方晴子氏が思いのたけを綴った手記『あの日』を出版した。
「なぜ今頃?」「さらに何を言うのか?」「真実とは何か?」という疑問に答えてくれる内容ではなく、「やっぱり」「もう良い」「思った通り」というレビューが散見された。